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まじめなAVプロダクション社長のブログ

ぶっちゃけ、AV業界のこと話します。

第1回 はじめまして

みなさんこんにちは。はじめまして。

「超~親切なAVプロダクション社長のブログ」というタイトルですが、一言で言いますと、隠さずにAV業界のことを書いていきたいと思います。

AVプロダクションに限りませんが、正直に言ってしまうと実際には成り立たなくなってしまうということが世の中にはあります。
例えば手品です。手品師は種明かしをしません。お客さんをせっかくアッと言わせて「不思議だな~、なんでそうなるの」と驚かせるからショーが成立するんです。だからもう一回見せて、となるんですね。 種明かしをしてしまえばもう興味が無くなってしまいますから見たいとも思わなくなります。
そうすると手品師はもうその手品をする意味がありませんし、できなくなってしまいます。 まあ、もう多くの人が知っている手品や、手品を職業としない人がユーチューブなどに種明かしをUPしていますけど、それは手品を職業としない人がやっていたり手品としてはあまり価値がなくなってしまったものについてですね。 

AVプロダクションもこの手品の種明かしに共通した側面があります。詳しくは、これからのブログでしっかりお話いたします。期待してください。ただそんなに複雑なことではないんですけどね。  

さて、昨年はネットだけでなくテレビでもよくAVというワードがでてきました。
きっかけはAVプロダクションの社長が逮捕された事件です。プロダクションとはいくつか意味があるんですが、ここではモデル事務所という意味です。

モデル事務所は何をしているかというと会社があって、社長がいて営業マンがいてモデルさんがいるんですね。それで営業マンがAVのメーカーに「うちにはこんなかわいい女の子がおりまして、ひとつ撮影してみてはいかがですか」と宣伝するわけですね。

そして、AVメーカーが「ほう、なかなかかわいい女の子だね、じゃ撮影させてほしいけどいくらで撮影できるの?」ときいてきますから、それに対して「この女の子はこの内容ですと○○円です」いう交渉があって、それがまとまると撮影をするというわけですね。

そして撮影が終わると、AVメーカーが事務所にお金を払ってその中からモデルさんにお給料が支払われるということです。
モデル事務所でもAV専門にやっているところは特にAVプロダクションとかAVモデル事務所と呼ばれます

さて、このようなAVモデル事務所は実は驚くほどたくさんあります。いわゆる大手と言われるところは実は5社くらいしかないと思いますが、小さい事務所は本当にたくさんあります。
中には社長一人でやっていて女の子も一人しかいないようなところもあります。でも、その女の子がすごく人気があるモデルさんだったりするんですね。そうなると、そのプロダクションの社長は社長というよりいわゆる「ヒモ」みたいな感じですね。魚でいうとコバンザメみたいな感じです。

そういう人は実は会社を持っていなかったりするんですね。知り合いの会社を貸してもらっていたりします。だから社長ではなくて本当に「ヒモ」というほうが正しいくらいですね。

さて、話がそれましたが、昨年はこのAVプロダクションの社長が逮捕されたんですね。なぜ逮捕されたかというとAVへの出演を強要したということだったんですね。
つまり無理やりAVに出演させられた女の子がいたということだったんですが、これが本当だとするとこれは大変な事件ですね。絶対に許されることではありません。ただ、この強要が本当にあったのかどうかついてはさまざまな憶測をよんでいます。
このあたりいついては今後詳しく述べていきたいと思います。

実は僕はこのプロダクションを個人的に知ってます。知っていると言っても親しいという意味ではなく、文字通り知っているだけです。この業界は本当に狭いですから、この業界にいればこのプロダクションを知らないということはないくらいです。
このプロダクションは「マークスジャパン」というプロダクションでしたが業界では中堅でした。

中堅といってもやはり小さいところがほとんどの業界ですから上から数えたほうがぜんぜん早いんですね。業界でいうとTOP20位にはいたんではないかと思います。
だから、有名なモデルさんもいました。

僕はこのプロダクションと特別親しかったわけでもないですから詳しいことは知りませんが、特に変わったところも無かったと思います。
ただ、いつも不審に思っていたことが一つあって、それはマネージャーの出入りが非常に激しかったということです。

マネージャーというのは女の子の世話をしたり営業をしたりと、なんでもやります。プロダクションは結局はどれだけかわいい女の子を口説いてAVに出てもらうかという商売です。

その女の子に直接かかわる立場ですから、とても重要な役割を背負っているわけです。モデルさんはAVにでるといろいろとストレスもたまります。だからきちんと精神的なケアもしなければなりません。モデルさんが仕事をやめないで続けていけるように全力で取り組まないといけないのです。

だからマネージャーはプロダクションにとってまさしく、縁の下の力持ちなのですが、マークスジャパンはそのマネージャーが本当によく変わる事務所だったと記憶しています。

何かあるんだろうなと思っていましたけど。マークスジャパンについての僕の感想はそれくらいでしょうかね。

さて話を元に戻しますと、この事件がきっかけでそれ以降AVのニュースや記事がすごく増えました。この事件は氷山の一角で実際にはもっとたくさんの女性が被害にあっているということが報道されていました。
また巧みに女性を洗脳して、AVに出演させていたという記事もありました。
この記事は香西咲さんというモデルさんの証言をもとに書かれていましたが、これを読んで本当に気の毒だな~と思いました。と同時に、僕のところにきていればこんなことにはならなかったのになあ~、とも思いました。と言っても私がこの仕事を始めたのはごく最近なのでどうしようもなかったですけど。

さて、このブログの特徴は、ほかの誰もはっきり書いていないことを、はっきり書くということです。とはいっても、まったく知られていないことを書くわけではないんです。考えてみれば、だれもが当たり前と思っていることですし、多分、2ちゃんねるとかでは、「ふつー」に書き込まれていることなんでしょうけど、それをきちんとわかりやすく書いていこうと思っています。

最近はAV業界についての記事も増えてきたように思います。ネットのおかげでいろいろな情報が手に入るようになっています。

しかし、肝心なことは意外とどこにも書いてないなあ、というのが僕の感想です。まあ、そんなことを書いても得をすることがないからでしょう。
でも僕は、逆にだからこそ書いてみたらどうだろうと思ってこのブログを書くことにしました。

この業界のことをきちんと書いておけば、いろいろな人にとって参考になると思いますし、特にこれからAVにでてみようかなと思っている女性には絶対にためになると僕は思うからです。

それでは次回につづきます。